■駅弁チャンネル
今も根強い人気を持つ駅弁。
逆に近年になってその注目度が高まっている感もあります。
インターネットの普及により、さまざまな情報が全国規模に発信されるようになりました。
その結果、各地の駅弁の情報を入手しやすくなったのも原因のひとつです。
また、地元の名産品として駅弁を位置づけているところも多く、特産品をふんだんに盛り込んだり、地元のイメージを前面を押し出したような駅弁も出てきており、駅弁の世界はより賑やかな状況となっています。
中にはユニークな駅弁もあり、水戸黄門の印籠の形をした水戸駅の「印籠弁当」、アンパンマンなど、飛び出す絵本がついてくる高松駅の「鬼の金棒」、容器が竹筒になっている草津駅の「かぐや姫伝説」など。
地元をイメージさせる容器で巧みにアピールしようという試みが見られます。
そのクオリティの高さで全国的な評価を集めている駅弁もあります。
福岡県の折尾駅にある「かしわめし」、富山県の氷見駅にある「ぶりかまめし」、熊本県の人吉駅の「栗めし」などはメディアでも取り上げられる機会が多く、その評価は全国規模になっています。
これら駅弁は駅構内だけでなく、物産展などのイベントで入手することもできます。
各地の駅弁を集めたイベントなども実施されることがあるので、こういった機会に駅弁に接してみる手もあります。
奥深い駅弁の世界、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。